2019/02/4

2019年 新人メンバー内定式

晩秋にも関わらず、比較的暖かい日和であった平成30年11月26日(月)に、東京は池袋にあるホテル・メトロポリタンの3F「朝日の間」にてZENKO BEAMSの新メンバー内定式が行われた。

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今回の内定者は11名で、平成31年4月からゼンコーグループへ入社予定である。平成最後の新入社員となる彼女達は、一社会人として日々の仕事に取組みつつ、BEAMS新メンバーとして野球にも邁進して行く事となる。

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式の冒頭、海野社長は「仕事と野球の両立である”二刀流”がBEAMSのスタイルであり、非常に大変だと思うが頑張って取組んで欲しい」とした上で「最高でも最低でも三冠(ヴィーナスリーグ優勝、全国大会優勝、クラブ選手権大会優勝)を目標とし、皆で一丸となって”一流のチーム”を作って貰いたい」と期待を示すと共に「一流のチームは強さだけでは無く、良い運営が出来るチームであり、皆がチームの一員として活躍してくれる事を楽しみにしている」との訓示を述べた。

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続いて、内定を祝うジュースでの乾杯の前には小川原執行役員から「真実(しんじつ)一路(いちろ)」と云う言葉を引き合いに、直(ひた)向(むき)に真っ直ぐと信じる道を進む(取り組む)事の大切さについての訓示が有り、新メンバー達は皆が一様に顔を引き締めていたのが印象的であった。

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式はその後、内定者の自己紹介へと移り、11名が1人づつ檀上にて抱負を述べた。その中で、尚美学園大学4年の浅田真有さんは「4月からは社会人として自立し、仕事と野球を両立して頑張りたい」と語り、新社会人としての明るい未来に向けての意気込みを示した。

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会場内では当初緊張した面持ちであった内定者の面々も段々と笑顔になり、立食パーティーの場では先輩となるBEAMSメンバーや会社関係者とも和やかに歓談する姿が見られた。

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途中、原常務より女子硬式野球の公式ルールについてのクイズが有り、内定者やBEAMSメンバーが解答する形式で、会場全体が和やかな雰囲気に包まれる。

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そして気が付けば、あっと言う間に閉会の時刻となる。

海野社長が閉会の挨拶にて「BEAMS選手として新たに11名のメンバーが30名以上の応募者の中から選ばれた。仕事、野球両面で効力を発揮し、前向きに頑張って欲しい」とした上で「常に内外から注目を集める中で、更なる高見を目指して取り組んで欲しい」と述べた時、内定者11名の顔は皆が一様に「よしやってやるぞ!」と云う意気込みと頼もしさに溢れていた。

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新しいメンバーを迎え、更なる飛躍を遂げるであろうZENKO BEAMS!

彼女達の活躍に、これからも目が離せない。        kerokobeamsbatto

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