10/7(土)-市原市長杯 第12回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会戦 試合詳細
日時
10/7(土)
対戦相手
市原市長杯 第12回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会
会場名
袖ヶ浦市民球場・ゼットエーボールパーク
試合結果
5-3
バッテリー
【1回戦】伊達、半田-岩﨑 【2回戦】伊達、半田-岩﨑 【3回戦】半田-岩﨑 【決勝戦】伊達、半田-岩﨑
【1回戦】 10月7日
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
新 波 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 |
ZENKO BEAMS | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 0 | × | 5 |
【2回戦】 10月8日
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
履正社RECTOVENUS | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 4 |
ZENKO BEAMS | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3× | 5 |
【3回戦】 10月9日
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
侍 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
ZENKO BEAMS | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1× | 4 |
【決勝戦】 10月9日
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ZENKO BEAMS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 |
アサヒトラスト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
試合コメント
監督:長田
初戦から相手にリードされるも、1点ずつ返し逆転。2.3試合目は逆転サヨナラ勝ちと勢いにのったまま、一度も勝ったことのない今年全勝のアサヒトラストさんに競り勝ち本当に選手がよく我慢をし、集中力を切らさず戦い抜きました。棚ぼた大会とはいえ、この様な試合ができる選手達の目覚ましい成長とチームの可能性が発見できた大会でした。そして連休にも関わらず、遠くまで応援に来てくださったゼンコーグループの皆様、関係者、選手の家族等、応援してくださる方々の声援に励まされました。まさに【全員野球】とはこの事だと実感し、みんなが一丸となって勝ち取った優勝だったと思います。本当にありがとうございました!
念願のジャパンカップにも出場できることになり、やるからにはプロに勝ちにいきたいと思います!
キャプテン:半田
個人としても最優秀賞を頂くことができました。これからもチームの為に先頭に立って頑張りたいと思います。
いつもたくさんの方々に応援していただけるチームを目指して、チーム全員で頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします。本当にありがとうございました!
副キャプテン:田中
今大会は、棚ぼたを合言葉にチーム全員が気負う事なく全力を出せた結果の優勝だと思います。
個人的には4番としての役割を中々果たせない大会でしたが、準決勝の侍戦では前の中村選手が敬遠され、悔しかったのでなんとか自分のバットで試合を決めることが出来て良かったです。
優勝し、ジャパンカップという貴重な大会に出場出来るという絶好の機会を無駄にしないよう、挑戦者として謙虚な姿勢を忘れずに戦いたいと思います!また、いつでもどこへでも応援へかけつけて下さる会社の方々に感謝し、これからも全力プレーで応えていきますので今後もご声援よろしくお願いします。
桜木選手
棄権チームが出たために出場できたクラブ選手権、初戦から何も恐れることなく、自分たちのやってきたことを出せたと思います。決勝では、一度も勝ったことのないアサヒトラストさんでしたが、ここまで来たら優勝するという全員の強い思いが、決勝打に繋がったと思います。優勝という最高の形で終わることができ、本当に嬉しいです。この大会を通過点とし、さらにレベルアップしていけるよう頑張りたいと思います。
岩崎選手
今大会は敗者復活での出場で、チャレンジャーとして挑みました。
どの試合も苦しい戦いとなりましたが、一戦一戦、一球一球全員が集中力を発揮し、応援に駆けつけてくださった方々を含むチーム全体の団結力でもぎ取った勝利だったと思います。2戦目は私が昨年まで所属していた履正社RECTOVENUSが相手でした。以前まで仲間だったメンバーが敵になると、なんだか不思議な感じでしたが、力むことなく結果を残すことができました。
今後は、優勝したチームとして追われる立場となりますが、今大会のような集中力、団結力を継続して試合に臨みます。また、ジャパンカップではプロへのチャレンジャーとして全力を尽くします!!