11/12(土)-フレンドシップトーナメント 準決勝 蒲田女子高等学校戦 試合詳細

日時
11/12(土)
対戦相手
フレンドシップトーナメント 準決勝 蒲田女子高等学校
会場名
田ヶ谷サンスポーツランド 野球場
試合結果
4-2
バッテリー

半田 渚
桜木 幸美

 1234567
ZENKO BEAMS00010034
蒲田女子高等学校00200002

試合コメント

監督:長田
初回BEAMSの攻撃は2アウトから3番の中村選手が四球で出塁し、4番の田中選手がライト線ライン際にヒットを打ち1塁にいた中村が3塁を狙うも、蒲田女子高等学校さんの素晴らしい中継プレーでタッチアウト。
3回蒲田女子高等学校さんの攻撃は9番の先頭打者がヒットで出塁し1・2番がしっかりとランナーを進塁させるバッティングで2アウト3塁となり、3番がセンター前ヒット、4番がライトへツーベースヒットで2点を先制されました。
4回BEAMSも十二選手のツーベースで1点を取りましたが、試合は動かず最終回へ。7回先頭の9番森選手が四球で出塁すると、1番の依田選手がプッシュバントで出塁、2番の半田選手が送りバント、3番中村選手は敬遠、4番田中選手が初球の真直ぐ高めの球を狙ったのですが、つまって浅いセンターフライでアウトとなりました。
2アウト満塁で5番平原選手は追い込まれての空振りでしたが、ボールがベースに当たりキャッチャーの後ろに跳ねて振り逃げでの同点。6番十二選手がデットボールで逆転となり、7回裏は半田選手が抑えて試合終了。

BEAMSは攻撃がチグハグで打線も繋がらず打席に入っているバッターを相手ピッチャーが “ いやだなぁ” と感想を持った選手はいなかったように思う。
蒲田女子高等学校さんの打撃力はいつもながら力強く、見習いたい所もたくさんありました。
からくも勝利しましたが、反省材料はヤマズミで今後に活かせればと思います。

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