泰選手-坂口選手
試合コメント
ZENKO BEAMS:星野 いよいよシーズンの集大成をはかる大会となる全日本選手権(伊予銀行杯)は全試合を愛媛県松山市の坊ちゃんスタジアムとマドンナスタジアムという プロ仕様の球場での開催です。 一回戦は京都外大西高さんとの対戦、私たちには格下チームなどありませんが企業チームとして高校生には負けてはいけません。 試合は3回二死2塁で河野の中安をセンターがもたつく間に依田が先制のホームを踏み初戦の硬さが見えたチームに流れを作り、 続く4回には廣瀬・田中(幸)の長打で追加点をあげ主導権を握ります。先発の泰はテンポよく要所では三振を奪う内容で相手投手の粘り強さに追加点を奪えなかった展開も重い空気にさせない力投を見せて、7回97球3安打3四9振0失の完封勝利。2回以降は2塁を踏ませない堂々たる投球でした。 そして見逃してはならないのは、京都外大西は投手を中心に守りの堅い良いチームで一戦一球に懸けるプレースタイルは高校生にこそ学ぶところがあると感じた試合だったということ。 この大会に懸けた京都外大西の意気込みと思いと共に次戦を戦います。
試合コメント
ZENKO BEAMS:星野
いよいよシーズンの集大成をはかる大会となる全日本選手権(伊予銀行杯)は全試合を愛媛県松山市の坊ちゃんスタジアムとマドンナスタジアムという
プロ仕様の球場での開催です。
一回戦は京都外大西高さんとの対戦、私たちには格下チームなどありませんが企業チームとして高校生には負けてはいけません。
試合は3回二死2塁で河野の中安をセンターがもたつく間に依田が先制のホームを踏み初戦の硬さが見えたチームに流れを作り、
続く4回には廣瀬・田中(幸)の長打で追加点をあげ主導権を握ります。先発の泰はテンポよく要所では三振を奪う内容で相手投手の粘り強さに追加点を奪えなかった展開も重い空気にさせない力投を見せて、7回97球3安打3四9振0失の完封勝利。2回以降は2塁を踏ませない堂々たる投球でした。
そして見逃してはならないのは、京都外大西は投手を中心に守りの堅い良いチームで一戦一球に懸けるプレースタイルは高校生にこそ学ぶところがあると感じた試合だったということ。
この大会に懸けた京都外大西の意気込みと思いと共に次戦を戦います。