田中(露)選手-坂口選手
試合コメント
尚美大と今季３度目(公式戦)の対戦は1-2で敗れ今季の全試合日程を終了しました。 先発田中(露)は立ち上がりの投球が高かったものの球威・制球とも申し分なく６奪三振の力投でしたが、初回の2四球と牽制悪送球、4回は自身の野選と暴投で与えた失点で敗戦と力で上回っていながらこれまでの尚美大戦と同じ内容でやられたのが悔やまれるところでした。攻撃陣も1.3.4.5.6回と再三のチャンスで１得点のみ… 目標を定め練習から充実している選手も明らかに出てきましたがバッテリー同様に個で勝負したがる場面も多くチャンスや勝負どころでの「ひと手間・ひと工夫」で繋げる意識はまだ浸透していない現実と相手には「チームとして勝つにはこうだよ」と最終戦で見せつけられた気持ちになりました。 ”どこを見て何を目指すのか”このチームが成長を続けるなかで目的と目標を考えるには大切な敗戦だったと思います。 遠方や早朝の試合にも応援に駆け付け温かいご声援をいただいたゼンコー社員・応援団・ファンの皆さんには心から感謝しております。明日から来季のスタートとなりますが人として強く愛されるビームスを目指して行きます！
試合コメント
尚美大と今季３度目(公式戦)の対戦は1-2で敗れ今季の全試合日程を終了しました。
先発田中(露)は立ち上がりの投球が高かったものの球威・制球とも申し分なく６奪三振の力投でしたが、初回の2四球と牽制悪送球、4回は自身の野選と暴投で与えた失点で敗戦と力で上回っていながらこれまでの尚美大戦と同じ内容でやられたのが悔やまれるところでした。攻撃陣も1.3.4.5.6回と再三のチャンスで１得点のみ…
目標を定め練習から充実している選手も明らかに出てきましたがバッテリー同様に個で勝負したがる場面も多くチャンスや勝負どころでの「ひと手間・ひと工夫」で繋げる意識はまだ浸透していない現実と相手には「チームとして勝つにはこうだよ」と最終戦で見せつけられた気持ちになりました。
”どこを見て何を目指すのか”このチームが成長を続けるなかで目的と目標を考えるには大切な敗戦だったと思います。
遠方や早朝の試合にも応援に駆け付け温かいご声援をいただいたゼンコー社員・応援団・ファンの皆さんには心から感謝しております。明日から来季のスタートとなりますが人として強く愛されるビームスを目指して行きます！