6/24(土)-2023 ヴィーナスリーグVS侍戦 試合詳細

日時
6/24(土)
対戦相手
2023 ヴィーナスリーグVS侍
会場名
袖ケ浦市営野球場
試合結果
7-5
バッテリー

藤田選手5回、安武選手1回、泰選手1回-坂口選手

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ZENKO BEAMS10001507
01001305

試合コメント

6/24 侍2回戦(袖ヶ浦)

4月の開幕戦以来の対戦となる侍さん、それぞれが拠点を置く富士見市(侍)・ふじみ野市(ゼンコー)は隣接している町です。お互いに切磋琢磨して地域に愛される野球チームとして盛り上げて行きたいところです。
試合は大ベテランの侍・千葉投手と今季初先発・藤田の投げ合いでスタートします。
初回に相手のミスに乗じて1点を先制しますが2回に追いつかれるなどバッテリーも自身のプランより相手の温度に合わせた投球内容に見えます。また相手の継投策に対して13安打7得点の野手陣も守備では失策をそのまま失点に繋げてしまう何とも歯切れの悪い展開… 野手陣は当たり前とか普通とかイージーとされるプレーでのミスが数試合続いていますが、あらためてウォーミングアップとチャッチボールに焦点を置き準備しなくてはいけません。
藤田は5回5安打3三振3四球2失点と試合を作り降板、5月後半から練習姿勢に変化が見える藤田ですが台所事情の厳しい投手陣の中で明るい兆しを見せてくれました。
そして二番手は、年始から故障のリハビリを続けていた安武が今季初登板、1回2安打1三振2四球3失点でしたが5打者に対して35球を投げれたのは藤田と同様にプラス材料になると期待しています。投手陣の底上げはリーグ戦の戦績にも不可欠ですが、選手権に基準を合わせるチームつくりにとって最重要な要素です。
ビームス5年目の藤田と4年目の安武は、いま大きな岐路に立っていると感じています。将来の道筋のことではなく「自身の成長のチャンス」二人とも薄々は感じているように思えますが、入社時の初心と年始に描いた言葉を自身に命じて乗り越えて欲しいです。

これで、侍さんとの戦績は2戦2勝と勝ち越しを決めました。
明日は連勝をかけての1戦です。

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