8/12(土)-第18回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会vs侍戦 試合詳細

日時
8/12(土)
対戦相手
第18回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会vs侍
会場名
長嶋茂雄記念岩名球場
試合結果
3-0
バッテリー

泰選手-坂口選手

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ZENKO BEAMS210000×3

試合コメント

ZENKOBEAMS:星野

8/12 クラブ選手権2回戦 侍戦

今季3戦で負けなしの侍戦ですが、お互いに手の内知れた対戦はしばしば雑な展開になる傾向にあります…。このトーナメント大会は一発勝負です、緊張感をもって臨みます。
試合開始は13時、暑さに対する備えも試合の流れに影響が出そうな灼熱のグラウンドでの2回戦です。

試合は先発・泰が三者凡退の好スタートを見せると、初回ウラの打線は相手先発の大ベテラン・千葉投手に対してボールを選び1死1.2塁のチャンスを作ります。早々と投手交代を告げた侍ベンチからマウンドに上がったのは亀谷投手、これまで何度も対戦して来たビームス河野がヒットで繋ぎ満塁に先制のチャンスを拡げます。
続く坂口のスクイズ、鎌田のタイムリーで2点を先取、1回戦に続き初回の先制攻撃に成功します。続く2回にも三塁打の井福を亀谷投手と相性の良い廣瀬がセンターに弾き返し3点目、序盤で主導権を掴んだビームスはバッテリーに良いリズムを生み泰の好投に繋げて2回戦を突破しました。
泰は7回88球4安打1四球1三振0失点の快投を披露、12個の内野ゴロでアウトを稼ぐ持ち味を活かした投球で灼熱のマウンドを一人で守る活躍でした。

ただ、好ゲームの中で修正すべき点があります。3回ウラ消極的な走塁からチャンスを逸して以降は得点が奪えなかったこと…、幸い今日の試合では流れは変わりませんでしたがクラブ選手権は短期決戦、特に走塁やサインミスで得点機を逃すと無得点が続いてしまう過去の事例を何度も見て来た者にとっては嫌なパターンです。
明日はジャイアンツとの対戦です。
故障者とコンディション不良はいますが、準備状況とチーム状態としては良いタイミングでのジャイアンツ戦です。明日も一戦必勝、全員のチカラで挑みます。

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