安武選手-坂口選手
試合コメント
ZENKOBEAMS:星野 10/29 尚美大3回戦(袖ヶ浦) ヴィーナスリーグ最終戦! 昨季はミスが連鎖して勝てなかった尚美大戦、今季これまで2戦2勝と対戦成績での勝ち越しを決めています。何とか、3勝して過去の相性を払拭したいところです。 また、今日の試合に勝利すればリーグ戦4位が確定します。そして、遠方での開催にも関わらず最終戦の為にスタンドで声援をくださる皆さんがいらっしゃいます。そういった意味も含めて必勝の使命をもった一戦です。 試合は初回オモテ、尚美大打線が先発・安武の立上りを攻め1死からの連打で1点を献上します。 しかしビームスは2回、先頭・坂口の二塁打を皮切りに3得点で逆転、3回にも2点追加し優位に試合を進めて行きます。 2回以降の安武は徐々にペースアップしていき、結果は7回29打者7安打2三振2四球1失点88球の完投勝利! 特に6.7回に見せた力を振り絞って投球する姿には心に響くものがあり、それがスタンドの皆さんにも伝わり球場全体が一つになった瞬間があったように思えます。 前日の朝礼で「残りの3試合、野手陣の奮起で勝とう!」と決起して臨んだ三連戦。 先に開催された愛媛大会では初戦で敗退し、その中でもキーパーソンとしていた鎌田・廣瀬・河野らがこの三連戦では三人で15安打と遅れ馳せながらチームをけん引する姿を見せました。そこに誘発されるように前川・小林・小清水(環)も二日間で共に3安打と奮起、若い世代と先輩選手がガッチリ機能した“全員野球”を今季最終戦で体現してくれたように思えます。 今季ヴィーナスリーグの戦績は30試合18勝9敗3分(リポビタン杯プレミアヴィーナスリーグ4位)という順位は不本意ではありますが、まずは最後まで懸命に戦った選手たちを労っていただければ幸いです。 そして、今季も無事にシーズン終了を迎えられたことは、ひとえに皆さんの応援のお陰です。その応援があり私たちはグラウンドに立っていられることに感謝して野球に向き合って参ります。
試合コメント
ZENKOBEAMS:星野
10/29 尚美大3回戦(袖ヶ浦)
ヴィーナスリーグ最終戦!
昨季はミスが連鎖して勝てなかった尚美大戦、今季これまで2戦2勝と対戦成績での勝ち越しを決めています。何とか、3勝して過去の相性を払拭したいところです。
また、今日の試合に勝利すればリーグ戦4位が確定します。そして、遠方での開催にも関わらず最終戦の為にスタンドで声援をくださる皆さんがいらっしゃいます。そういった意味も含めて必勝の使命をもった一戦です。
試合は初回オモテ、尚美大打線が先発・安武の立上りを攻め1死からの連打で1点を献上します。
しかしビームスは2回、先頭・坂口の二塁打を皮切りに3得点で逆転、3回にも2点追加し優位に試合を進めて行きます。
2回以降の安武は徐々にペースアップしていき、結果は7回29打者7安打2三振2四球1失点88球の完投勝利!
特に6.7回に見せた力を振り絞って投球する姿には心に響くものがあり、それがスタンドの皆さんにも伝わり球場全体が一つになった瞬間があったように思えます。
前日の朝礼で「残りの3試合、野手陣の奮起で勝とう!」と決起して臨んだ三連戦。
先に開催された愛媛大会では初戦で敗退し、その中でもキーパーソンとしていた鎌田・廣瀬・河野らがこの三連戦では三人で15安打と遅れ馳せながらチームをけん引する姿を見せました。そこに誘発されるように前川・小林・小清水(環)も二日間で共に3安打と奮起、若い世代と先輩選手がガッチリ機能した“全員野球”を今季最終戦で体現してくれたように思えます。
今季ヴィーナスリーグの戦績は30試合18勝9敗3分(リポビタン杯プレミアヴィーナスリーグ4位)という順位は不本意ではありますが、まずは最後まで懸命に戦った選手たちを労っていただければ幸いです。
そして、今季も無事にシーズン終了を迎えられたことは、ひとえに皆さんの応援のお陰です。その応援があり私たちはグラウンドに立っていられることに感謝して野球に向き合って参ります。